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飛騨国分寺と大イチョウ

JR高山駅から商店街を東へ徒歩5分ほど行った所に「飛騨国分寺」があります。重要文化財である本堂や三重塔、樹齢1250年を超える大銀杏など、飛騨の歴史を感じられる場所です。

5月から10月までは、毎月8日に「八日市」が飛騨国分寺境内で開催されます。昔ながらのゆったりとした時間が流れるフリーマーケット。月によってはコンサートや朗読会も行われます。

飛騨国分寺境内の商店街側に位置しています。毎年春には、古くなり役目を終えたさるぼぼのご供養を行っております。なでると願いが叶うと言われている「願掛けなでさるぼぼ」にも是非お立ち寄りください。

夜の高山を楽しむなら一番街へ。安全に楽しく飲める飲食店が並びます。地元の人も観光客も一緒になって飲み、交流が生まれる華やかな通りです。

高山観光のメインストリート。江戸時代から城下町として発展した町並みが残っており、いつも多くの観光客でにぎわっています。食べ歩きやお土産探し、酒蔵巡りなど、楽しみ方は様々です。

商店街を東に抜けて鍛冶橋を渡ると、午前中は宮川沿いに朝市が開催されています。新鮮な野菜や果物、花木、雑貨のほか、軽食など新しいお店も増えています。